ファッションやメイク、立ち居振る舞い——「魅せ方」と聞くと、外見を取り繕うことだと感じる方もいるかもしれません。
けれど本当の「魅せ方」とは、内側にある自分らしさを、外の世界に伝わる形に変えていくことです。
年齢を重ねるほど、周りの意見や「こうあるべき」に振り回されやすくなります。だからこそ、自分の「好き」を軸に据えることが、遠回りのようでいちばんの近道になります。
このワークブックでは、あなたの内側にある「好き」を一緒に掘り起こしながら、それを日々の装いや振る舞いに落とし込むヒントを見つけていきます。
このワークブックについて
正解はひとつではありません。今感じることを、ありのままに書いてください。
あなたらしい輝き方を、一緒に見つけていきましょう。
自分(外見・内面)、ファッションや着こなしについて感じている
モヤモヤ・悩みを思いつくかぎり書き出してみましょう
あなたが意識していなくても、装いは自分が何者かを伝え、外見からどんな価値観を持っているかを読み取れるコミュニケーションツールです。
服は、その時代の空気や文化、着る人の生き方や価値観を表します。
どんな素材を選び、どんなシルエットをまとうのか。
その選択には、その人がどんな人生を歩み、何を大切にしているのかが、必ず現れます。
つまり、ファッションを理解するとは、流行や着こなしのルールを覚えることではなく、服がどんな意味を持ち、自分という人間とどのように結びつくのかを理解することなのです。
「好き」と結びついてこそ、魅力になる
どんなに優れた診断やテクニックを用いても、それが自分の価値観や人生観と結びついていなければ、装いはどこか借り物のように感じられてしまいます。
逆に、自分の内側にある「好き」や「心地よさ」と結びついた選択は、たとえ一見ミスマッチに見えたとしても、不思議と調和し、その人らしい魅力になります。
好きな俳優・著名人
好きなコーディネート・アイテム
好きなブランド
好きな部屋のテイスト
好きな地域・場所
「センスがいい」と聞くと、生まれ持った才能のように感じるかもしれません。けれど、センスとは経験と選択の積み重ねによって磨かれていく感覚です。
大人になった今だからこそ、これまでの経験や好みが土台となり、自分に似合うもの・心地よいものを選びとる力が育っています。
センスは 日々の暮らし でつくられる
日々、見て・聞いて・触れる、これら全てが自分の感覚につながっています。
Question
パジャマは何を着ていますか?
自宅にあるもののなかで、あなたが本当に気に入って購入したものは?
センスを磨くためにやめること
どれだけ外見的に整っていても、本人の好き嫌いの判断と切り離された服は、どこか借り物に見えます。
ファッションは、似合う服を探す作業ではなく、自分のセンス———つまり、好き嫌いの判断を形にしていくプロセスです。
カギとなるのは、あなたの「好き」を言語化することです。
いいな、好きだな、素敵だな、と思うコーディネートを3つ選んで保存しましょう
スタイル1
スタイル2
スタイル3
雑誌の切り抜き、SNSで保存した画像、街で見かけた誰かのコーディネートなど——
写真がない場合は、言葉で書き留めておくだけでも大丈夫です。
スタイル1・2・3について、それぞれ深掘りしましょう
① どこが魅力的だと思ったのか
② 魅力的に感じた理由は何か
③ 自分にどう応用できるか
① どこが魅力的だと思ったのか
② 魅力的に感じた理由は何か
③ 自分にどう応用できるか
① どこが魅力的だと思ったのか
② 魅力的に感じた理由は何か
③ 自分にどう応用できるか